金融機関のデータから作成した仕訳を修正する
金融機関連携で取り込んだ明細情報から仕訳を作成すると、仕訳が作成された明細の[状態]は「作成済」になります。「作成済」になっている明細は金融機関データの一覧からは修正できません。
以下の手順で明細を修正します。
- サイドメニューの[仕訳日記帳]をクリックします。
- 仕訳日記帳が表示されるので、該当の行を選択して[編集]ボタンをクリックします。
- 仕訳を修正し、確定させます。
金融機関連携の画面で確認すると、修正した明細の[状態]は「作成済」から「作成後変更」になります。
【 補足 】
手順2で[編集]ボタン右側の[▼]から振伝変換を行った場合も「作成後変更」になります。
金融機関のデータから再度仕訳を作成するには
金融機関連携の画面で[状態]が「作成済」や「作成後変更」となっている明細から再度仕訳作成します。
- サイドメニューの[仕訳日記帳]をクリックします。
- 仕訳日記帳が表示されるので、該当の行を選択して[編集]ボタン右側の[▼]をクリックします。
- [削除]を選択します。
- 確認のメッセージが表示されるので、[はい]ボタンをクリックします。
金融機関連携の画面で確認すると、削除した明細の[状態]は「作成済」や「作成後変更」から「対象外」になります。 - 金融機関のデータから仕訳を再作成します。(詳細)
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