金額を合わせるだけでよいなら、[残高調整額]に差額を入力します。
もっとも正しい調整の方法は、1件ごとの取引金額を確認することですが、月単位で帳尻を合わせればよいだけなら、[残高調整額]に差額を入力すれば、月単位の残高を調整できます。
[残高調整額]に入力した差額は、[収支予測グラフ]ウィンドウの[詳細を表示する]にチェックを付けると表示される一覧の[業務区分]の「資金残高調整」に計上されます。
このとき、入金・出金にかかわらず、集計開始日前日の残高として扱われます。