変更できる条件を満たしている場合は、[基本情報]ダイアログで変更できます。
[基本情報]ダイアログは、ナビゲーションバーの分類[導入]から、[事業所情報の登録]ボタンをクリックすると表示できます。
以下の条件を満たしている場合は、[基本情報]ダイアログの[変更]ボタンをクリックすると会計期間を変更できます。
以下のような理由の場合には、会計データファイルを作り直す必要があります。
データファイルを作り直す方法は、関連トピックを参照してください。
すでに仕訳などを登録している場合は会計期間を変更できませんが、登録済みのデータを削除することで会計期間を変更できます。
会計期間を変更する前に、上記条件を満たすよう、登録済みのデータを削除してください。
登録済みの仕訳は、「仕訳書出」「仕訳取込」の機能を利用して、会計期間変更後に取り込むことができます。
仕訳入力済みのデータの会計期間を変更する場合は、登録した仕訳をテキストファイルに書き出してから仕訳を削除し、会計期間変更後に仕訳テキストファイルを取り込みます。
[詳細設定]ダイアログであらかじめ現在開いているファイルに取り込むよう設定することもできます。
「法人/一般」のデータを作成している場合は、[決算日]に正しい決算日を入力します。
書き出したテキストファイルの中に、新しい会計期間に含まれない日付の仕訳がある場合は、仕訳データを取り込む前に書き出したテキストファイルを開き、日付(年度)を修正する必要があります。