[e-Taxへ書出]ボタンをクリックすると表示される[e-Taxへ書き出し]ダイアログから行います。
本製品で作成した以下の帳票の内容をe-Tax用のデータとして書き出すことができます。
税理士が代理送信する場合には、コマンドバーにある[各種設定]から[事業所/税務署関連の設定]をクリックして、[依頼税理士]にて税理士の利用者識別番号の設定を行ってください。
マイナンバーを入力していない方がいる場合は、確認ダイアログが表示されます。
そのまま出力を進める場合は[はい]ボタンをクリックし、マイナンバーはe-Tax側で設定してください。
出力予定なのに「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」が表示されない場合は、コマンドバーの[各種設定]→[申告書作成の設定]で「e-Taxによる提出」を選択します。
その後、[(特定増改築等)住宅借入金等特別控除]の項目を入力・登録してから書き出してください。
送信票(兼送付書)を作成する場合は、[送信票(兼送付書)設定]ボタンをクリックし、表示されたダイアログで[送信票(兼送付書)を作成する]にチェックを付けてください。
[自動生成される書類の確認]ボタンをクリックして送信票の内容を確認し、表示された書類の他にも提出書類がある場合は[控除証明書等の設定]ボタンから書類名等を登録してください。
本製品で書き出したe-Taxデータ(拡張子が「.xtx」のファイル)は、e-Taxソフトで取り込んで利用することができます。
e-Taxソフトの操作方法は国税庁のホームページ(http://www.e-tax.nta.go.jp/kojin.html)で確認してください。