ここでは、請求書と納品書とで宛先が異なるときに、納品書用の宛先を設定します。
納品書用の宛先は、［請求書］ウィンドウ（詳細）から印刷する次の印刷物に反映されます。
| ・ | 納品書 |
| ・ | 納品書＋請求書 |
| ・ | 伝票＋納品書＋受領書 |
納品先は、請求書ごとに設定することができます。
手順
| 1. | ［請求書］ウィンドウを表示し、納品先の宛先を設定したい請求書を表示します。 |
| 2. | 得意先情報部分にある［納品先の設定］ボタンをクリックします。 |
| 3. | ［納品先］ダイアログが表示されるので、［納品書の住所を別管理する］にチェックを付けます。 |
| 4. | 納品先の宛先を入力します。 |
［住所の参照］ボタンをクリックすると、［請求書］ウィンドウの宛先と同じものが入力されます。担当者のみを変更する場合などに便利です。
［納品先の参照］ボタンをクリックすると、事前に［納品先設定］ウィンドウで設定している宛先を選択することができます。
メモ：［住所を検索］［地図を表示］ボタン
郵便番号を入力後に［住所を検索］ボタンをクリックすると、入力した郵便番号を元に住所を検索して表示します。
また、［地図を表示］ボタンをクリックすると、入力した住所の地図がWindows既定のブラウザで表示されます。
これらの機能を使用するには、インターネットに接続している必要があります。
| 5. | ［OK］ボタンをクリックします。 |