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[常用科目設定]ウィンドウの構成

常用科目に関する設定は、[常用科目設定]ウィンドウで行います。

[常用科目設定]ウィンドウを表示するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[設定]→[常用科目設定]をクリックします。

[常用科目設定]ウィンドウ

コマンドバー

ボタン

概要

[↑](上へ移動)

[↓](下へ移動)

常用科目一覧(左の一覧)で選択中の常用科目の表示位置を、1行上または1行下に移動します。

(設定)

クリックすると、次のボタンが表示されます。

[表示切替]ボタン

勘定科目を選択する一覧の常用科目の表示/非表示を切り替えます。

[自動学習]ボタン

入力した仕訳をもとに常用科目を自動設定する「自動学習機能」の有効/無効を設定します。

表示設定

項目

概要

[勘定科目]

常用科目を設定する勘定科目を選択します。「不明勘定」「複合」は選択できません。

[借方]

[貸方]

常用科目を設定する勘定科目の貸借を選択します。たとえば、帳簿の借方科目で「現金」選択時に、貸方科目の一覧に表示させたい常用科目を設定する場合は、[借方]を選択します。

科目一覧

項目

概要

常用科目一覧

(左の一覧)

(行セレクタ)

クリックすると行を選択できます。ドラッグすると、複数の行を選択できます。[Ctrl]キーを押しながらクリックすると、離れた行を複数選択できます。

[貸方科目]

[借方科目]

[勘定科目]の常用科目が表示されます。[借方]選択時は貸方の常用科目が表示され、[貸方]選択時は借方の常用科目が表示されます。伴い、列見出しの名称が、[貸方科目]または[借方科目]に変わります。

[選択件数]

「設定済みの常用科目の件数/20」が表示されます。「20」は最大設定件数です。

候補一覧

(右の一覧)

(行セレクタ)

クリックすると行を選択できます。ドラッグすると、複数の行を選択できます。[Ctrl]キーを押しながらクリックすると、離れた行を複数選択できます。

[勘定科目]

常用科目候補の勘定科目が表示されます。

ここには、[科目設定]ウィンドウで確認できる勘定科目が表示されます(「不明勘定」「複合」は非表示になります)。常用科目として設定済みの勘定科目は灰字で表示され、未設定の勘定科目は黒字で表示されます。

[追加]ボタン

候補一覧(右の一覧)で選択した勘定科目を、常用科目として設定します。1つの勘定科目につき、貸借別に最大20件の設定が可能です。

[削除]ボタン

常用科目一覧(左の一覧)で選択した常用科目の設定を削除します。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。